アップが大変遅くなりましたが、先日、松の会第一回目のまち歩きを、高塚にて、行ってきました~
(雰囲気残る高塚駅前商店街)
今年の、猛暑を象徴するかの様なとても暑い日でしたが、暑さに負けず、精力的に高塚を堪能しました。
今回のコースは、寺社を中心としたものでした。
(増楽の松で有名な威徳寺)
当初、自分が考えていたよりも、多くの見どころ、立派な寺社がたくさんあって正直驚きました。
普段何気なく、見ているまちも、よく目を凝らしてみると、意外な発見や見どころがあることに気がつきました。
普段見落としがちといえば、「松」もそうです。
意識をしてまちの中を見てみると、立派な松がたくさんあることに気がつきます。
今回のまち歩きでも、お寺や神社はもちろんのこと、個人のお宅や街道沿いに立派な松をたくさん見つけました!
青空とマッチしていてとてもりりしく、美しかったです。
(旧東海道の松並木)
こうした何気ない楽しみを見つけられるのも、じっくり歩いてみるからこその発見だと思います。
歩いてみての発見は、名所の発見や松の発見だけではありません。
今回、歩いた日がとても暑かったということも手伝ってか、まちの中にある木陰のありがたさを身をもって体験しました。
正直、今まで、まちに緑を!っていう主張に対して、半信半疑な部分がありました。景観の面から、環境の面から必要だとわかっていても、いまいち実感が持てませんでした。
しかし、今回、歩いてみて、緑の美しさはもちろんですが、自然が提供してくれる木陰にたくさん癒されました。
木陰は、風が通ってとても気持ちいいし、歩いているときの一休みには、もってこいでした。
改めて、まちの中の自然のありがたさ、偉大さを感じました。
今回は、大1回目ということで、まだまだ、不足している面が多々ありましたが、いい経験になりました。
次回以降改良を重ねて、もっとよいものにしていこうと思います。(報告の文章も…とりとめもなくてすみません

)
定例活動だけでなく、気がついたことをどんどんアップしていきます!!